医療のひっ迫がいよいよ本格化するなど、コロナ禍については厳しい状況が続いています。そんな中、2月の上旬からはスギ・ヒノキ花粉の飛散が本格化します。

花粉症の方にとって、ただでさえ辛い季節ですが、今年はさらに「くしゃみをすると非難されるのでは」といった不安を感じることもありそうです。

■2月上旬から本格飛散 今年は多め? 少なめ?

気象庁が発表している花粉予報によると、2021年のスギ・ヒノキ花粉飛散量は例年に比べて少なめだそうです。花粉の量は前年の初夏における日照時間に影響されます。2020年は全国的に日照時間がやや少なかったことから、今年は花粉が少ないと考えられています。

国内で飛散が始まるのは2月の上旬です。その後、3月にかけて飛散が続きますが、今年は1月下旬の時点で、すでに微量の花粉が観測されているので、花粉症の人は早めに対策を講じた方がよいでしょう。

■すわコロナ? くしゃみでトラブルのリスクも

多くの方がすでに経験していると思われますが、コロナ禍が続くの中、電車や店舗の中など、不特定の人がいる場所で咳やくしゃみをすると、昨今では周囲から厳しい視線が注がれます。

恐怖と嫌悪が入り混じった「コロナウイルスをまき散らしているのでは?」という視線は辛辣であり、ときには心ない言葉を浴びせられることすらあります。

ただ、くしゃみをした人がもしSARS-CoV-2に感染していたら、実際にウイルスをまき散らしてしまう可能性はあります。くしゃみの飛沫は無風の室内でも2メートル以上飛びます。

また、くしゃみ1回で約4万個の飛沫が飛び散るので、大量のウイルスが空間に放出されるのは事実です。

飛沫はやがて床などに落ちますが、それでリスクがなくなるわけではありません。乾燥すると、再び空中に舞い上がります。SARS-CoV-2は飛沫が乾燥した後も長く感染力を維持していることがあるため、それを吸い込んでしまうと空気感染します。

すなわち、花粉症によるくしゃみでも、その人がSARS-CoV-2を保有していたら、感染を広げてしまうことはあり得るのです。

■花粉症は肥満細胞の過剰反応

よく知られている通り、花粉症はアレルギー反応の一種です。花粉自体に有毒性はありませんが、それに接触したことがきっかけで、くしゃみや鼻水、目のかゆみといった過剰な免疫反応が起きてしまうのが花粉症なのです。

花粉症の人の体内では、免疫細胞の一種である肥満細胞(マスト細胞)に花粉が付着すると、抗体と反応してヒスタミンなどのアレルギー誘発物質が細胞から放出されます。

くしゃみは放出されたアレルギー誘発物質により、神経細胞が刺激されることで発生します。アレルギー誘発物質はその他にも血管を刺激したり炎症を引き起こしたりするので、鼻水や目のかゆみといった症状が起きるのです。

一般的な対策は主に2つあります。ひとつはなるべく花粉に接触しないこと――外出を控えたり、洗濯物を部屋干しにしたりするなど、生活スタイルを変えることで、花粉に接する機会を減らすのです。

もう一つの策はアレルギー症状を抑える薬を使うこと。抗ヒスタミン剤やステロイド剤などを服用することで、症状を緩和することができます。ただし、薬には副作用があります。

眠気や感染症にかかりやすくなるなどのデメリットがあるので、無制限に使うというわけにはいきません。

■水素の力で花粉症を軽減できる

コロナ禍をうけ、マスコミなどではしばしば「免疫力のアップ」が話題になりますが、免疫は強ければいい、というわけではありません。強く反応しすぎると、花粉症のようなアレルギー症状を発症してしまうので、適切に反応することが大切です。

免疫を調節する仕組みは非常に複雑で、人の腸や胸腺といった器官などとも連携して成り立っているため、人為的にコントロールするのは容易ではありません。

「○○を食べて免疫力アップ」などとうたう商品がしばしば見られますが、前述の通り、一方的に反応を強めれば、花粉症などのアレルギー症状が悪化します。

そんな中、原子状水素を含むSuisoniaには免疫を調節するはたらきがあります。九州保健福祉大学の副学長であり、免疫学の権威でもある池脇教授の研究で、明らかになっている事実であり、この研究の成果はすでに論文化されています。

アレルギー症状に対する臨床試験が待たれるところですが、基礎医学的な効果からは花粉症の軽減につながる効果が十分期待できるます。

抗ヒスタミン剤やステロイド薬と違い、水素には副作用がない、という利点があるので、必要なだけ使うことができます。

■まとめ

花粉症はもともとストレスの大きな疾患ですが、コロナ禍の中、今年はさらに大きなストレスを感じるケースが多いと思われます。

従前の花粉症対策では十分な効果が得られない、と感じている方には水素の摂取が有効かもしれません。

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